2014年12月8日月曜日

出版者から図書館資料の利用を調べる




なんとなく思いついたんでちょっとまとめてみました。

図書館における出版物利用についてのデータ

国立国会図書館は全国の各種の図書館と協力してレファレンス協同データベース事業(レファ協)という事業を進めています。事業内容について、公式ウェブサイトでは以下の通り記載されています。
レファレンス協同データベース事業は、公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館等におけるレファレンス事例、調べ方マニュアル、特別コレクション及び参加館プロファイルに係るデータを蓄積し、並びにデータをインターネットを通じて提供することにより、図書館等におけるレファレンスサービス及び一般利用者の調査研究活動を支援することを目的とする事業です。(
レファレンス協同データベース事業 トップページ

このサービス自体は「調べ物のためのデータベース」としてつくられたものなので、普通は「疑問」→「役立つ情報」を検索するものっぽいです。とはいえ、逆に「情報」→「どんな調査に役立っているのか」も引き出せるのではと考え、出版者の名前で検索した結果へのリンクとRSSのリストを作ってみました。ごひいきの出版者さんがある方はぜひご覧くださいませ。

検索の内容について

レファ協のデータベースには4つのデータの種類があり、その一つが上述した「レファレンス事例」です。「レファレンス事例」には図書館に寄せられた調査依頼やそれに対しての図書館の回答などが記録されており、「質問」「回答」というように、内容別にいくつかの項目が用意されています。今回はそのうち「参考資料」を出版者名で検索してみました。「参考資料」はウェブサイトによると、以下のような項目です。
[詳細解説]
 「参考資料」は「回答」に記載された情報の根拠を明らかにするための項目です。この項目に記載される情報には下記のものがあります。
  1. 事実調査において回答の典拠とした情報源
  2. 書誌的事項調査、所蔵調査、所蔵機関調査において調査に利用した情報源(冊子目録、OPAC、総合目録など)
  3. 文献紹介において、紹介の根拠とした情報源
  4. 文献紹介において、紹介した文献や情報源
レファレンス協同データベース事業データ作成・公開に関するガイドライン

今回は、ここに出版者名の記載があるということは、おそらくその出版物が調査に役立ったんだろうという推定をしてみました。とはいえ、あくまで推定です。同名の別の出版社やキーワードが引っ掛かった、資料のタイトルに出版者名が含まれている、あるいはデータ登録者が入力を間違えた、などなどいろいろなケースが考えられますのでご注意ください。

リストの出典について

このリストはとりあえず、以下の表を元にしています。

会員出版社一覧 | 協会の概要 | 社団法人 日本書籍出版協会
http://www.jbpa.or.jp/outline/member.html



出版社名をクリックすると最新の事例をいくつか表示します。



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